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第10回公演『白檻に触れて、』
作・演出 函波 窓
2017/12/7~10
@スタジオ空洞
CAST
STAFF
木村美月
田中穂先(柿喰う客)
函波窓
寺田結美(MC企画)
三島祐亮
(以上、ヒノカサの虜)
高久瑛理子
永田紗茅(柿喰う客)
半田美樹
槙村恵
もりみさき
山本美津
相澤将吾
音響 三浦彩夏(実験劇場)
演出助手 新川ありさ
舞台美術 593
制作・当日運営 長谷川雅也(小劇場舞台制作団体BMG)
宣伝広報 長谷川雅也(小劇場舞台制作団体BMG)
フライヤーデザイン 山田耕三
ビジュアル撮影 橋本恵一郎
企画・製作 ヒノカサの虜
協力 柿喰う客、MC企画、オフィス・アメイズ、小劇場舞台制作団体BMG、実験劇場
あらすじ
そばにあるから、触れられる
生前、“雪待山”で遭難した〈少女達〉。山中での100日間、彼女達がせざるを得なかった衝撃的な決断。
遺体の持つ原風景の形に隆起した〈少女達〉の街“天国”に住む死人〈蛹〉を
〈狩人〉は狩猟民族シンケとして撃つ為に、その純粋すぎる真実を探っていく。
<生活するために必要なこと><人間らしく生きるために必要なこと>
この2つ違いを痛烈に問う、少女達の切ない群像劇。
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