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フロアトポロジー×ヒノカサの虜 コラボ公演
『纏者の皿』
作・演出 フロアトポロジー・函波窓
2018/5/22(火)~27(日)
@渋谷ギャラリールデコ3階
[ Aプログラム ]
『纏者の皿·赤』(中編)
脚本:角畑良幸
演出:小崎愛美理
出演
奥野亮子(鵺的)
寺田結美(ヒノカサの虜)
片渕真子
駄場詩織(フロアトポロジー)
野川雄大
『纏者の小皿·赤』(短編)
脚本:函波窓
演出:小崎愛美理
出演
函波窓(ヒノカサの虜)
他
[ Bプログラム ]
『纏者の皿·白』(中編)
脚本・演出:函波窓
出演
奥野亮子(鵺的)
大島萌
杉木隆幸(ECHOES)
須田マドカ(フロアトポロジー)
綱川敦(芹川事務所、らちゃかん)
三島祐亮(ヒノカサの虜)
『纏者の小皿·白』(短編)
脚本:角畑良幸
演出:函波窓
出演
小崎愛美理(フロアトポロジー)
福山雄太(ヒノカサの虜) 他
《フロアトポロジー×ヒノカサの虜》
日常に潜んだ非日常を描く二劇団が、初のタッグを組んで挑む今回の企画公演。
主演に鵺的の「奥野亮子」を迎え、 同タイトルで書かれた新作四作品を、作家と演出家を入れ替えながら一挙上演する。
あらすじ
一台の大きな冷凍庫。その中には、びっしりとタッパーに小分けにされた肉が詰まっている、、、
− 『食えば、あの女になれるらしい』
薄汚れ磨り減った人間達は自らの欲望を満たすため、そう噂される肉を食っては「あの女」へと 姿を変えていく。
その群れはやがて、元の姿に戻れないと知りながらも、『心臓』を目指して肉を食らうことを 止められなくなっていく......。
そしてまた彼らは肉になる。
変身願望をもった人々の可笑しくも憐れな連鎖の物語。
表題を同じくした四篇の短中編が冷凍庫を 囲むように繰り広げられていく。
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